絵本『だれでものいえへ』

すべての こどもに あたたかいご飯と 安心できる居場所があるように。

絵本『だれでものいえへ』はそんな願いを込めて作られた絵本です。

絵本の売り上げの半分は こども食堂運営のために寄付されます。

また 絵本を こどもたちに寄付していただくこともできます。

1.『だれでものいえへ』は こんな絵本です

2.寄付のしくみ

3.『だれでものいえへ』制作チームの紹介

4.なぜ絵本なのか

1.『だれでものいえへ』は こんな絵本です

2.寄付の仕組み

3.『だれでものいえへ』制作チームの紹介

4.なぜ絵本なのか

はじめまして。

埼玉県草加市在住のペレカスブック店主で絵本作家の新井由木子です。

この度『こども応援ネットワークPine』様の ご依頼で こども食堂のための絵本

『だれでものいえへ』を制作いたしました。

この絵本には

『すべてのこどもに暖かい食事と安心できる居場所があるように』

という願いがこめられています。

この絵本が ひとりでも多くのこどもに届くように ご支援をお願いします。


こどもたちの近くに 自分の絵本があって欲しい。

こどもたちは同じ絵本を繰り返し読むことで 最初は楽しいだけの物語だと感じていたものが

主人公の寂しさに気がついたり

主人公の勇気に力づけられたり

主人公を助ける存在の大切さに

気がついたりしていきます。

絵本を読むことは こどもの心を耕すこと。

耕された心は 実生活での困難に当たったときにポキンと折れてしまわない

しなやかな強さを持つようになります。

そんなことを感じながら絵本の仕事をしてきました。


この絵本は売り上げ金で こども食堂や こどもの拠点をボランティアで運営するスタッフたちを支援すると同時に

物語の力で 今現在様々な困難に直面する こどもたちを 支援するものでもあります。

物語の力で こどもたちを応援する仕組みを持った絵本に応援を どうぞ宜しくお願いいたします。

絵本『だれでものいえへ』販売サイト

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